会社概要
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- 社 名
- 若菜屋本家 株式会社
- 創 業
- 昭和2年 10月
- 本 社
- 〒604-8261
京都市中京区御池通油小路西入式阿弥町137-6
TEL 075-253-0235(代)
FAX 075-253-0238 - 工 場
- 〒621-0013
京都府亀岡市大井町並河3丁目28-1
TEL 0771-24-8020(代)
FAX 0771-24-8122
企業コンセプト
創意と技に熱い想いを込めて
磨き抜かれた伝統と文化に私たちの創意と技、熱い想いを込め、新しい銘菓を創り続けたい…それが「大極殿跡地」に発祥した『京栗菓匠』若菜屋がめざす菓子づくりの心です。
代表銘菓“栗阿彌”
渋皮付の栗をそのまま栗納豆風に仕上げた栗阿彌は、懐石料理の八寸として使われる『栗の渋皮煮』からヒントを得て創作いたしました。
大粒の厳選した栗を、一粒、一粒、丁寧に鬼皮を剥き、その後若菜屋独自の製法で、じっくりと時間をかけて蜜で煮含めます。渋皮がついておりますが、蜜煮の際に渋味は取れてしまいます。渋皮が中身の風味を守っているため、蜜煮のときに、甘味が染み通りにくく、あっさりと優しい甘さに仕上がり、栗本来の野趣豊かな味わいを存分にお楽しみ頂けます。
名前の由来は、物事を極めたものに与えられる称号『阿彌』号に由来し『栗の極みの菓子』という意味を込めて命名致しました。若菜屋を代表する栗菓子です。